皆さまこんにちは!
今日は敬老の日ですね。
実家の静岡県浜松市に住む祖母は102歳!
(三か月後には103歳です(^_-)-☆)
祖母は身体は細くて小さいけれど、うなぎが大好物で、とっても元気!
私にとって50歳を過ぎてもお祝い出来る祖母がいることがとてもありがたいです(*^-^*)
昨年のシルバーウィークは、敬老の日のお祝いも兼ねて、祖母の顔を見に浜松に行きました。
片付けのもう一つの目的
そしていつも実家に帰った時には、ちょこちょこ片付けが始まります。
昨年のその時は、祖母の整理ダンスを一緒に整理整頓しました。
最初は、実の娘である母が、
「お母さん、着ていない服もあるから少し引き出しの中、片付けるかぁ~!」
と祖母に言うと、
「わたしが死んだら全部捨ててくれりゃあいいだで~!」
とプチ抵抗・・・(^_^;)
良く聞く会話ですね(>_<)
そこで孫の私の出番!
「おばあちゃん、引き出しの中もたまには、綺麗に掃除した方がいいら~?」
と促すと、素直に応じてくれました。
これも、よくある孫パワーですね!
普段から家族分の洗濯物を畳み、自分の衣類は自分で引き出しにしまっているので、ある程度整頓されていましたが、一旦全部出して引き出しの中を拭きました。
やはり分類がしっかりできてなかったので、「季節ごと」「アイテムごと」にまとめて収納し、取り出しやすく仕舞いやすくなるように整えました。
引き出しの中には、洋服だけでなく、写真や手紙なども入っていたので、それにまつわることから始まって色んな思い出話をしながらのお片付けになりました!
実はこの時間が目的でもありました♡
祖母のこと、知らないことも多いでしょうし、話をすることは祖母の脳の活性化にも良いはず!
たまに会えたこの時に話をたくさんする機会を作りたいと、常々意識しています。
実家の片付けで悩んでおられる方も多いかと思います。
片付けは大変ですが、物と向き合いながら、その人の思い出や想いをうかがい知ることが出来るという、素敵な一面もありますね(*^▽^*)
実家の片付けの参考に*
最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆
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