皆さま、こんにちは！
栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー長島順子(ながしまじゅんこ)です。
ブログにお越しいただきありがとうございます(^_-)-☆
栃木県日光市の日本一標高の高い“天空の湖”中禅寺湖の紅葉は今が見頃です！
前々回のブログ記事『リビング冬支度・・・ぼちぼち』
で、読者の方から我が家のカーテンのつくりについてのご質問をいただきましたので、今日はそのご質問にお答えしたいと思います(*^-^*)
もう１５年前の物なので、今はもっと素敵なデザインや機能的な素材の物がたくさん出ているかと思いますが、良かったらお付き合い下さい(^_-)-☆
アオダモさん、コメントありがとうございます♡
２階LDスペースは同じカーテンで統一
15年前に家を建てた時に、インテリアコーディネートの方と相談しながら決めたオーダーカーテンです。
手前のリビングと奥のダイニングは全く同じ生地のカーテンですが、リビングはドレープカーテン、ダイニングはシェードカーテン、というように違う形状になります。
光の関係で色味が違って見えますが、同じ色です。
リビング後方の階段室の窓も、同じ生地・デザインのシェードカーテンです。
下着で有名なワコールにハウスデザイン事業部があって、そこのインテリアコーディネーターの方にご提案いただきました。
当時、「ワコールって下着だけじゃないんだ！」って驚いたことを覚えています。
リビングのドレープカーテン
⇩開けた時
ベージュの生地に、濃い茶色の生地を縁取りのように重ね合わせて縫ってあります。
⇩ 裏面はこんな感じ。
フチの部分だけが、ベージュ生地と濃い茶色生地が合わさって、二重になっています。
⇩デザイン画
ダイニングのシェードカーテン
⇩開けた時
⇩デザイン画
階段室のシェードカーテン
コメントでは、冬用のクッションカバーをご自分で縫ったこともおっしゃっていたので、
お裁縫が得意でない私にとって、そのコメントを羨望のまなざしで読みました！(≧▽≦)
ご自分で縫えちゃうなんて、凄い！
ご質問のカーテンですが、写真多用のこんな説明で伝わったのか心配ですが参考になれば幸いです！
最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆
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