皆さま、こんにちは!
栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー、長島順子(ながしまじゅんこ)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
傷みが気になっていました。
築15年の家は、ぼちぼちあちこちの傷みが気になるお年頃。
今回ずっと気になっていたトイレに手を入れました。
機械部分に不具合があるわけではなかったのですが、気になる点が多数ありました。
⇩
・便フタ付け根の割れ
・便座裏の取れない黄ばみ
・ウオッシュレットのノズルの傷み
・リモコンの黄ばみ
などなど……(>_<)
これからの5年は、息子達が結婚相手?を連れてきたり、そのご両親が来たりすることも想定して、またそういうことに限らず、いつ誰が来ても自信を持って清潔なトイレを使っていただけるように、
「今交換しておこう!」
と考えました。
ちなみに息子達、その気配は全くないので、私が勝手にやる理由としてこじつけた感がありますが……(≧▽≦)
Before
便フタ付け根の割れ
リモコンの黄ばみが激しい
作業開始
新しく取り付けるウオッシュレット部分(機能部というそうです)
タンクレストイレの機能部を取り外したところ。
取り外した機能部。
15年間ありがとう♡
After
便フタ裏のシールが気になります。
シール剥がしの儀。
ペリペリッと簡単に剥がれました!
スッキリ~!
剥がしたシールはA4の紙に張り付けて取説と一緒にリングファイルに収納しました。
リモコンが真っ白になって嬉しい(*^▽^*)
ステンレスのシンプルなリモコンに憧れますが、機能的に3割落ちてしまうと聞きこちらにしました。
今回の交換費用は約18万円と大きな出費でした。
タンクレストイレは高機能な分、維持コストがかかるので
コストパフォーマンスよりデザイン性重視の人向けです。
家を建てた30代の頃はデザインばかりを気にして、維持メンテナンス費用を二の次にしていたので、50代になった今は、“自分の身の丈に合った選択だったのか”を反省しているところです(^_^;)
とはいえ機能部だけでも新しい物になって、とっても気持ちが良いです。
これで、安心してお客様にも使っていただけます!
メンテナンスの方からのお手入れアドバイス
①酸性洗剤は洗剤成分が残っていると揮発して機械の故障原因となり得るので、中性洗剤を使うこと。
トイレマジックリンは中性だそうです。
②便座は、水で濡らしてよく絞った雑巾で丁寧に拭くこと。
つやが出てシンプルに綺麗になるそうです。
(洗剤成分の付いた流せるトイレシートは、便座の裏などの汚れている部分のふき取りに使うには良い。)
最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆
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