衣類のたたみ方Zoom個人レッスン
「衣類がコンパクトに収まった!」
「たたむのが楽しくてたまらない!」などと好評をいただいている【衣類のたたみ方Zoom個人レッスン】です!
安東英子理事「美しい暮らしの空間チャンネル」
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卒業そして引越しの準備
3月に入りましたね(*^^*)
この3月にご卒業される皆さま、ご卒業おめでとうございます🌸
新生活に向けてワクワク感でいっぱいのことと思います。
特に進学や就職などで実家を出られてお一人暮らしされる皆さん、新生活に必要な家具や家電、生活用品などの準備でお忙しいことと思います。
我が家も三人の息子達の上京の際は、事前に家電や家具などを色々リサーチして、新居に合う物を選び、新居に直接配送してもらえるように手配をしておきました。
こういう作業はとっても楽しくて本人より自分がノリノリだったりしました(≧▽≦)
引越し当日は、衣類や布団、生活用品などをワンボックスに詰め込んで出発!
今となってはもう7年前。。。栃木から東京へ三男の引っ越しの時
立つ鳥跡を濁さず
さて本題です。
新生活の準備に気を取られて疎かになりがちなのが、
今使っている部屋の片づけです!
今使っている部屋をそのままにして、出ていくのはNGです。
今まで見直しを先延ばしにしていた物も含めて、部屋にある物と自分の所有物をこの機会に全部見直しましょう!
子供部屋にある物を挙げてみると
・教科書・参考書
・プリント類
・鍵盤ハーモニカやリコーダー
・習字の道具
・家庭科で使った裁縫道具
・彫刻刀
・ランドセル
・衣類(私服・制服・体操服・部活動で使った衣類)
・思い出の品
などです。
まずは、これらの物を整理整頓をして、自分の部屋をリセットしてから家から巣立つ!
すなわち、立つ鳥跡を濁さず、です。
大学進学で家を空けている間、きれいさっぱりの子供部屋。
これは、結婚で家を出る時も同じことが言えます。
『実家は物置じゃない!』
と理事長の安東がよく言うのがそれです。
見直しの習慣は本当に必要な物を見極める力を付ける
我が家は子供が小学生の頃から、毎年年度末には部屋全体、持ち物全部の見直しを促していて、その時々で不要になった物を手放してきました。
そういう経験をすると、物には「処分」という末路!?があることを知っているので、「買う」ことにとても慎重になり、無駄遣いをせず、そして本当に自分に必要な物を見極める力が身に付きます。
逆に「もったいない。」と言って使わない物を処分しない人ほど、安易に物を買って増やしてしまう傾向があります。
気持ちよく新生活のスタートを!
新生活の準備だけではなく、今の生活空間を片付けて、気持ちよく前に進んでいただけたらと思います。
帰省した時も、久しぶりの実家を満喫できること間違いなし!
新しい生活を始めるその前に、今の部屋のお片付けも頑張って下さいね(^_-)-☆
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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