衣類のたたみ方Zoom個人レッスン
「衣類がコンパクトに収まった！」
「たたむのが楽しくてたまらない！」などと好評をいただいている【衣類のたたみ方Zoom個人レッスン】です！
安東英子理事「美しい暮らしの空間チャンネル」
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リビングが散らかる原因は？
家族が集まるリビングが散らかりやすい、というお悩みは良く聞きます。
「片付けても片付けても散らかってしまう？！？！」
これではリビングで寛ぎたくても寛げませんし、疲れてしまいますね( ;∀;)
☆
その原因はほとんどの場合、個人の私物が置いてある、ということです。
リビングに散らかっている物の大半は、個人の私物であることが多いのです。
このお宅のリビングは、
〇お母さんの趣味グッズ、
〇お子さんのおもちゃ
〇洗濯済み、脱いだまま、の衣類
〇お子さんのランドセルや学用品、
〇行き場のない雑貨類、
などがあちこちに置かれています。
これだけ私物があれば、片付ても片付けても片付きません(>_<)。
ここから片付けよう！
リビングを片づけたい！と思ったら、まずは、私物をしっかり個人の部屋に収納するために、個人の部屋を見直す必要があります。
早速、二階の子供部屋に学用品やおもちゃを移動。
そして、お母さんの趣味のフィギュアやグッズも一部をダイニングに残して、二階のお母さんの寝室に移動させました。
フィギュアはそのほとんどをクローゼットに収納し、飾るのは少しにしてローテーションすることに。
リビングに残る物はそう多くない！
個人の物が個人の部屋に納まると、リビングに収納する物はそう多くはありません。
ランドセルが置いてあった光景が一変しました！
Before＆After
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Before＆After
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家族が共有して使う物はキッチン背面の無印の引き出しケースに、ゲーム関係やDVDなどはテレビ台に収めました。
行き場がなかった物も、洗面所や廊下収納、玄関収納、など、あるべきところに収納することによって、こんなにもスッキリしたリビングが実現します！
住まいが人を育てる
お子さんにも、
『リビングで宿題をやっても、終わったら2階の自室に行き、明日の準備を済ませる。』
という生活習慣をつける環境を作ることが出来ました。
住まいは、豊かな人間性を育てる子育ての場所！
家庭教育、という観点からも
『個人の物は個人の部屋に収納し、自分で管理する。』
という安東流の考え方は超重要です。
子供が社会人になったとき、整理能力や物の管理能力がある、仕事がちゃんと出来る人になってもらうためにも、親の考え方と共に住まいの在り方が大きく影響します。
片付け、本当にとってもとっても大切です(^_-)-☆
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