栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー、長島順子（ながしまじゅんこ）です。
昨日は『こどもの日』。
いかがお過ごしでしたか？
私はかしわ餅を３個も食べてしまいました～(^_^;)
ずっと気になっていたこと
わが家のダイニングチェアは座面がファブリック（布製）です。
長年の使用で汚れがだいぶ目立つようになってきて、拭いても取れない汚れが蓄積……。(>_<)
それがずっと気にかかっていました。
普段もですが、
特にお客さんに座っていただく際に椅子を引く度、
「汚くて嫌だな～(>_<)」
と思っていました。
張替えの専門店
このダイニングチェアを買ったアクタスに電話してみました。
すると、このダイニングセットのメーカー“テクタ”に張替えを出すと張替え代金が高額になってしまい、チェアその物の購入代金と同じくらいになってしまう勢い(>_<)
そこで、県内の近場で良い張替え業者がないかと探していたら、たまたま知人から情報をゲット！
私が住んでいる市内のＡＯＫＩさんを見つけました。
思ったより大変だった張地選び
まずは一脚だけ持ち込んで、張替え可能かどうか、可能ならば生地を何にするか、相談させていただきました。
張地は手入れのしやすい合皮で、今までの雰囲気をなるべく変えないように黒！
と最初から決めていたので、すぐ決まるかと思いきや……。
一口に黒といっても、沢山の張地があり、
“あーでもない、こーでもない”
と、一時間以上悩みました。
「黒」だけでもこれだけのラインナップ！
皮のしなやかさや強度を数値で比較しながら、
“この椅子の形状に適した皮かどうか”
についてプロのアドバイスを伺いながら、じっーくり決めました！
熟考の末、右上の濃くてマットな「黒」に決定
しました。（右上の張地）
残りの五脚も持ち込み！
早速、ワゴン車に残りのダイニングチェアを載せて、頼んで来ました。
張替え工場に並んだ椅子たちです。
しばらくは椅子無し生活？！
椅子が無くなってスッキリ！？
いやいやそんな訳にはいきません。
出来上がるまで、家にある丸椅子で代用します。
一週間後の出来上がりが楽しみです(^^♪
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