我が家のダイニングテーブル

皆さまこんにちは!
栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー長島順子です。
ご訪問いただきありがとうございます!

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我が家はお客さまが来ると、リビングよりダイニングにお通ししています。
今日はダイニングの主役、我が家のダイニングテーブルについてお話させてください(^_-)-☆

TECTA(テクタ) M21 ダイニングテーブル

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アクタスで買った、ドイツのテクタ社のM21ダイニングテーブル。
色はチェリーです。

ドイツの芸術学校「バウハウス」の精神を今に伝えるテクタ社の製品で、
取扱店であるアクタスでは、20年近くのロングセラー商品です。

座る人数が限定されない不定形な天板は、
お客さんを招いたときには大人数で座れ、微妙な視線のズレが心理的圧迫感を逃してくれるという特徴があります。

いたってシンプルな我が家の空間のアクセントにもなると思って、少し遊び心をもって選びました。

TECTA(テクタ) B17 ダイニングチェア

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椅子も同じくテクタ社製です。
ファブリックだった座面を昨年張替えたで、新品とは言わないけどかなりリフレッシュしました。

 

simple-tidy-life.hatenablog.com

長所と短所

長所
・座る人数が特定されない。(8~10人まで可能)
・目線がずれてリラックスしやすい。
・天板が広いので、おとな二人が書類やパソコンを広げても作業しやすい。
・空間に個性が出る。

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アクタスHPより画像お借りしました。

短所
・テーブルの脚(土台)が中央にあるので、座ると足が当たる。
・土台のガラス製の棚板の角がはみ出ていて危ない。(設置当初から外しています。)
・椅子が重い。
・椅子の脚の形状が床を傷つけやすい。(床に線状の傷がいっぱいついています(^_^;))

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アクタスHPより。土台部分からガラス板がはみ出しています。これはウォールナット色。

15年目の感想

その特徴的なデザインから、我が家のシンボル家具のテーブルですが、
反面デザイン性が強いので、最近はシンプルな長方形のダイニングテーブルに憧れる気持ちもあります(>_<)

このデザインにちょっと“イケイケ感”を感じてしまう今日この頃(^_^;)
普通に長方形の天板が落ち着いていていいなぁ~とか……。
色もちょっと光沢感のあるチェリー色なので、落ち着いたウォールナット色がいいなぁ~とか……(>_<)

このテーブルを購入した時は、私も30代半ば。
50代となった今は、好みも変わってきました。

その時代の流行りもありますしね。

10年ひと昔とはよくいったものです。
ここのところ、好みの変化や流行の変化を感じながら、家のインテリアや家具について考えることが多くなりました。

とは言っても、当時一目ぼれで気に入って買ったダイニングテーブル。

かなり年季も入ってきましたが、お手入れをしながらまだまだ大切に使っていきたいと思います(^^♪

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最後までお読みいただきありがとうございました♡

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