皆さま、こんにちは！
栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー、長島順子(ながしまじゅんこ)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
ここのところ、気持ち良い秋晴れが続いていますがいかがお過ごしですか(*^^*)
さて、8年使っている我が家のエアコン、毎年セルフクリーニングで頑張っていましたが、今回初めてプロにエアコンクリーニングをお願いしようと決心しました。
きっかけは、中島アドバイザーのこの記事！
⇩
エアコン掃除 アスペルギルス症 – 片付いた美しい暮らしを♪
大石美弥子アドバイザーのエアコンクリーニングの記事も勉強になります！
⇩
エアコンクリーニングを依頼する時のチェックポイント５つ | 住まいをリセット～片付け終わると始まるシンプルライフ～
エアコンクリーニングに最適な季節
エアコンは夏の冷房でカビが発生するので、クリーニングするなら夏が終わって暖房をつける前までの秋が最適だそうです。
まさに今でしょ！！！
頻度は一年に一回やるのが理想的とのこと。
今回思い切って、普段使う５台のエアコンをクリーニングすることにしました。
今日はその様子をレポートしますね(^_-)-☆
本体カバーの洗浄
まずは本体カバーやフィルターなど取り外せる部品を取り外して、
外に持ち運んで、
専用の洗剤で洗浄！
陰干し中。
エアコン本体の洗浄
養生⇒専用洗剤を吹き付ける⇒水で洗い流す
の3ステップ作業です。
やっぱり黒い液体が出てきました・・・(>_<)
8年目のエアコンにしては、良い方だと慰めの言葉をいただきました(^_^;)
室外機の洗浄
エアコンを2台洗浄したところで、暗くなると作業が出来なくなるので、先に室外機5台分の洗浄に取り掛かかることに。
室外機をクリーニングすると熱効率が回復し年間電気代が削減できるようになると聞いて、室外機も5台分クリーニングしていただくことにしました。
アルミフィン（熱交換器）がピッカピカ☆
目詰まりが解消して熱交換の効率が良くなるそうです。
Before&After
Before
After
セルフメンテナンスについて
冷房を使った後は結露が起こり、カビが発生します。
冷房後は毎回送風を１～2時間タイマーでつけておくと、かなりカビの繁殖を抑える効果があるとのこと。
ちなみに暖房は全くカビは発生しないそうです。
また、市販のエアコン洗浄スプレーはNGだそうです。
これを使うと、かえってカビやゴミの目詰まりを起こしたり、この洗剤カスがエサになってカビが増殖することも・・・(>_<)
また、アルミフィンの表面にかけるだけなので、その下のファンの部分の掃除は出来ていません。
やって良かった＼(^o^)／
午前１０時に来ていただいて、終了したのは２０時でした(>_<)
作業中の質問攻めにも丁寧に返答していただきながら、本当に長い時間、一生懸命作業していただきました！
おかげでエアコン本体も室外機もきれいさっぱり！
エアコンから出る風は清々しく、これで安心して暖房がつけられます。
今までエアコンクリーニングをやらなかったことを反省。
家電もメンテナンスがとっても大切なことを実感した一日でした！
ベルエール北関東２号店の店長の大森さん、本当にありがとうございました(*^^*)
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