皆さま、こんにちは!
栃木県の美しい暮らしの空間アドバイザー、長島順子(ながしまじゅんこ)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は、前回の記事の続きとなります!
前回の記事はこちら⇩
simple-tidy-life.hatenablog.com
ビデオテープの劣化
78本あるアナログ時代に撮影した思い出のテープ達。
前回、
“いつでも見られるようにしてあります!”
と豪語しましたが、テープが劣化して再生不可能となってしまっては元も子もありません(>_<)
一般家庭で使われるビデオテープは、適切な保存をしたとしても、30年程度で劣化してしまいます。適切な保存方法とは、テープをしっかりと巻き戻し、ケースに入れて縦に立てて保存するというもの。保存場所も、安定した湿度と温度で、直射日光の当たらない、風通しのいい環境でなければいけません。さらに、年に1度はビデオデッキに入れて早送りと巻き戻しをして、テープを巻くことも必要です。そんな手間をかけてビデオテープを何十年も保存しているご家庭は、ほとんどないのではないでしょうか。経年劣化したビデオテープは画質が悪くなっていき、ついには何が映っているか分からないほど荒くなってしまいます。 一般的に、ご家庭に眠っているビデオテープは10年程度で画質が悪くなり、どんどん劣化が進んでしまいます。テープが劣化して、結果的に見られない状態になってしまう前に、DVDに移し変えるダビング作業を行うことをおすすめします 。
出典「なんでもダビング」HP
テープからDVDへ
老後の楽しみ!?でもあるホームビデオ鑑賞用として、とにかくこのテープの映像は死守したい!
という訳で、
「とりあえず、VHS-Cテープだけでも!」
と、何年か前にこういう系に強い義弟にお願いして、VHS-CテープをDVDにダビングしてもらいました。
義弟はパソコンを使ってDVDにダビングしたのだと思うのですが、任せっきりだったので詳しくは分かりません(^o^;
ダビング方法はネット検索してみると、自分でやる方法からやってくれる業者さんなど、色々出てくるので調べてみて下さいね(^_-)
こうして30本のVHS-Cテープは全てDVDに納まっています(*^^*)
DVDにしたけれど、一応、元のテープも保管しています。
蓋の裏に乾燥剤がセット出来る、専用の収納ケースに入れています。
仕舞っているのはリビング裏の収納庫で、掃除機やアルバムと一緒のスペースになります。
残る課題
残る課題は、miniDVテープのDVD化です!
ネットで調べると、
自分でパソコンに映像を取り込んでDVDにダビングする方法や
1本400円くらいでやってくれる業者さんの紹介など、
たくさんの情報が出てきます。
品質・労力・費用を総合して考えて、自分に一番合う方法をこれから模索したいと思います。
また、このminiDVテープのデジタル化が完了したら、
『思い出のビデオテープの管理~完結版~』!?
として記事にしたいと思います!(^^)!
家の中に、古いビデオテープはありませんか?
ただ雑然と仕舞いこんでいませんか?
テープが劣化してしまう前に、見直しすることをおススメします!
最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆
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